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SharingLiveが「地場産業×ライブコマース」で鹿児島県アクセラレータープログラム2021に採択・南日本新聞社と実証事業を開始


地方創生をライブコマースで支援、鹿児島県内地場産業の活性化へ

 SharingLiveを運営する株式会社クリップスは、鹿児島県アクセラレータープログラムにて南日本新聞社とのマッチングに採択され、2022年3月28日(月)開催の成果発表会にて採択事業の発表が行われました。
採択事業・ライブコマースを活用した地場産業活性化

株式会社クリップスでは「見つけよう!第2のふるさと」をテーマに、日本の地場産業の活性化を目的としたライブコマースプラットフォーム『SharingLive』を運営。

今回のアクセラレータープログラムでは、この『SharingLive』を活用し、鹿児島県内の複数事業者を対象にライブコマースを実施。鹿児島県内で約25万部の発行部数で地域密着メディアとして創業141年を迎える南日本新聞社との提携により本事業を進め、定期的なライブ配信によって県内地場産業の活性化を目指します。

展望

今回の事業では、南日本新聞社の「新聞社がハブとなり地域課題を解決したい」というニーズに、SharingLiveの「地方の良いものを発掘・応援・共有する」という理念が合致したため採択が決定。

南日本新聞社のこれまで培ってきた幅広いネットワークを活用し、南日本新聞社がHUBとなって県内の様々な事業者が参画する形でライブ配信を行います。

また、今回行う事業では産品の紹介だけでなく、鹿児島県各所をキャストが巡って紹介。

鹿児島県全体を、SharingLiveを通して全国に発信。

これにより、商品を知る・購入することをきっかけに鹿児島県のさまざまな魅力を知り鹿児島県への興味関心の醸成を目的としています。

今後は7/23に第1回の配信に向けて視聴者の鹿児島県への地域としての関心を高め、定期的な配信を行っていくことで鹿児島県のファンを増やし、関係人口を拡大していくことを目指します。

鹿児島県アクセラレータープログラム2021

鹿児島県下のイノベーションエコシステム構築のため、鹿児島県内で新規事業を創出することを目的としたプログラム。県内3社の有する経営資源と全国スタートアップ企業の革新的なサービスやアイディアを結び付けるオープンイノベーションにより、参加企業の新規事業創出を目指しています。

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