header_logo mail icon

SharingLive、TikTok LIVE提携エージェンシーとして参画 ~SNSライブコマース市場への進出を視野に~


2024年12月、ライブコマース事業を展開するSharingLive(https://sharing-live.jp/)は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」のライブ配信サービス「TikTok LIVE」の提携エージェンシーとして正式に参画しました。
これにより、SharingLiveはSNSライブコマース市場への進出を目指し、SNSライブ配信事業に注力してまいります。

参画の背景と目的

近年、中国や東南アジアで急速に成長しているライブコマース市場が、日本国内でも拡大の兆しを見せています。
特に、TikTokが2025年に日本でのカード機能を実装するとのうわさがあり、これにより日本国内でのライブコマース市場の急拡大が予想されています。
SharingLiveは、こうした市場動向を踏まえ、TikTok LIVEの提携エージェンシーとして参画することで、ライブ配信事業の強化と新たな収益モデルの構築を目指します。

今回の提携により、以下の取り組みを強化してまいります:

ライバーの発掘・育成支援

TikTok LIVEで活躍を目指す個人や企業所属のタレントを対象に、ライブ配信の企画提案、動画制作サポート、マネジメントサービスを提供します。
また、ライブコマースに特化したライバー(Cライバー)の育成講座を提供し、ライバーの収益化を最大化するためのサポート事業を展開します。

提携企業・自治体との連携

ライブ配信を新規事業として検討中の企業や自治体向けに、Sharingliveのノウハウを活用した参入支援サービスを展開します。
また、各地域に所属するライバーとの連動によって、エコシステムの構築を目指しています。

ライブ配信を活用したプロモーションの実施

クライアント企業の商品やサービスをPRするため、ライブ配信を活用した効果的なマーケティングソリューションを提供します。

今後の展望

ライブ配信市場は年々成長を続けており、特にTikTok LIVEは、ユーザーエンゲージメントや収益性において注目を集めています。この分野での活動を強化することで、Sharingliveはクリエイターや企業パートナーとともに、より大きな可能性を切り拓きます。
また、Sharingliveは、ライブ配信を通じた新たな販売ルートを構築し、企業及び個人の収益最大化を目指します。