百菓之図の現代的再現の思いをライブコマースという新たな試みで伝えるプロジェクトが始動
SharingLiveを運営する株式会社クリップスは平戸商工会議所(長崎県平戸市)のプロジェクトである平戸百菓繚乱に参画する事業者向けにライブコマースに関する説明会を2022年3月15日(火)に開催しました。今後、平戸百菓之図の現代的再現である同プロジェクトを成長するライブコマースでPRしていきます。
平戸百菓繚乱について
長崎県平戸市が平戸藩だった時代に描かれた、100のお菓子が描かれた『百菓之図』。
これを現代的エッセンスを取り入れて再現するプロジェクトが平戸百菓繚乱です。同プロジェクトは平戸商工会議所が企画し、平戸市内の菓子製造業者が集まって進めているプロジェクトになり、第1弾として5種のお菓子が2022年4月1日に販売開始予定です。
説明会概要
説明会では、ライブコマースの概要について説明し、理解を深める会となりました。
2022年現在、ライブコマースの国内浸透率は0.73%と非常に低い水準ではありますが、今後2年間で2024年には10兆円規模の市場になることが予測されています。まさに、2022年はライブコマース元年といえます。
今後は、株式会社クリップスが運営する国内向けライブコマースプラットフォーム『SharingLive』を活用し、
同プロジェクトのPRを行っていく予定です。