地域経済への貢献につながる革新的なアイディア、技術、ノウハウを生かした新規事業で全国展開し、各地における地域経済への貢献につながるスタートアップ企業や新規事業のビジネスプランを全国から募り、その地域貢献性、実現性、収益性、継続性、発展性について審査し、優秀なビジネスプランを表彰することにより、事業成長の機会とビジネス創出を目指すオンラインピッチイベントです。また、オンラインで開催する二次審査は当社の運営する株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」にご登録頂いている個人投資家限定でリアルタイム配信を行い、個人投資家目線で投資をしたい、と思う企業に対する投票、及びその表彰も行います。
第1回 地域貢献スタートアップ・イノベーション・アワードの詳細については、以下特設ページをご覧下さい:
https://events.angels.camp-fire.jp
株式会社クリップスは【地方創生×ライブコマース】地方の良いモノを「発掘」「応援」「共有」するD2Cプラットフォームとして、ファイナリスト10社に選出されました。
■イベント概要
第1回 地域貢献スタートアップ・イノベーション・アワード
開催日:2021年12月15日(水)18時〜21時(開場:17:55)
開催場所:オンライン(zoomによるウェビナー)
参加:無料
お申し込み(無料):https://angels.camp-fire.jp/investors/sign_up
※視聴と投資家投票に参加頂く場合は以下のCAMPFIRE Angelsの投資家登録頂く必要があります
※エントリー企業の機密保護と反社会的勢力排除を目的とし、投資家登録を必須とさせて頂いております。
■ファイナリストに選出された、 ライブコマース『SharingLive』の概要
「日本初」地方創生に特化したライブコマースのアプリケーション
SharingLiveのコアバリューは、「みつけよう!第2の故郷(ふるさと)」です。「地方自治体・アンテナショップ・地場産業」を中心に幅広く導入を推進しています。ライブコマースを通じて、生産者と消費者が近距離コミュニケーションを取ることによって、消費者が生産者に「応援」したくなる仕組みを地方創生に活かします。
■ライブコマース『SharingLive』の特徴
一般的な「テレビ通販」のような、出店側が一方的に説明する『プレゼン形式』ではありません。双方向のコミュニケーション形式で、「視聴者の知りたいこと」「興味があること」を把握したうえで対話するため、双方の満足度がとても高くなり、高いコンバージョン率を維持しています。
また、いわゆる“YouTube”などの動画配信としてイメージする、スマートフォンで手軽に撮影を行うカジュアルな雰囲気ではなく、撮影機材や照明もプロ使用にし自社でスタジオを運営。配信者(ライバー)の育成にも力を入れ、ワンランク上のライブコマースを提供しています。
■ライブコマースの可能性
ライブ配信市場の成長は目覚ましく、日本国内でも2024年には10兆円規模の市場になると推定されています。今後は5G・Wi-Fi6が普及することで動画視聴に適した通信環境に変化し、ライブコマース市場は大きな可能性を秘めています。
「日本No.1のライブコマース」企業を目指し、外部との提携を強化、そして世界へ
地方自治体、商業施設、一次産業(農業、水産業)などとの販売支援プロジェクトを精力的に展開しています。
海外向け越境ライブコマース支援では、世界最大級のOTA旅行会社(Online Travel Agent)との連携を発表しています。今後も国内外のリレーションシップを積極的に行っていくことを目指し、事業拡大のスピードを上げてまいります。
■ライブコマース『SharingLive』の出店者募集
『SharingLive』のmissionは地方の良いモノを「発掘」「応援」「共有」することです。
是非、より多くの地域・企業・店舗がライブコマースに参加することで、全国で「デジタル物産展」を開催していきたいと考えております。
https://sharing-live.jp/
■ 代表取締役CEO:チョウイッショウ コメント
ライブコマース事業の取組から4年が経過し、これまで国内外のライブ配信の企画・制作を実施し、旅行会社とのタイアップ企画では日本国内の配信でⅠ晩で7,300万円以上の売上を築くことに成功しました。
また、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、様々な祭りや物産のイベントが中止となり、地域の産業が危機的状況となりました。地方の特産品や伝統工芸品などを守りたいという思いから、地方創生をテーマにしたライブコマース『SharingLive』をリリースしました。
この度の「第1回 地域貢献スタートアップ・イノベーション・アワード」を通じて、次のステージに向かってライブコマース『SharingLive』をより一層価値あるものに進化させていけるよう精進して参ります。